謎解き本と言えば、綾辻行人さん

文章ギライで、たまに読もうとしても最後まで続かなかった私が
初めてさくさく読めた本でもあります(*´д｀*)

綾辻行人さん。
ミステリ作家さんです(*´д｀*)

ゲーム話じゃないですが、謎解きのおもしろさは、ハンパ無いレベルです！
だから、謎解きにジャンル分け(*´д｀*)
フラッシュじゃないの、ごめんね(*´д｀*)ｎ


そんな綾辻さんの作品集めてみました！

＊それぞれのタイトルとクリックすると、
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十角館の殺人
水車館の殺人
迷路館の殺人
人形館の殺人
時計館の殺人
黒猫館の殺人
暗黒館の殺人 (上)
暗黒館の殺人 (下)
びっくり館の殺人

月館の殺人 上 IKKI COMICS
月館の殺人 (下)

どんどん橋、落ちた
眼球綺譚 (集英社文庫)
殺人鬼
殺人鬼〈2〉―逆襲篇 (新潮文庫)
殺人方程式 〈切断された死体の問題〉
鳴風荘事件 殺人方程式II
409号室の患者
フリークス 
最後の記憶
霧越邸殺人事件

緋色の囁き
暗闇の囁き
黄昏の囁き
アヤツジ・ユキト 1987‐1995
セッション―綾辻行人対談集
新本格謎夜会(ミステリー・ナイト) (講談社ノベルス)

綾辻行人が選ぶ!楳図かずお怪奇幻想館 (ちくま文庫) 


うぼぉ結構あったヽ(;´д｀)ノ

しかも、調べてて初めて知る「びっくり館」の存在。
かかか買わないととととと(汗)
まさにびっくりぃヽ(´―｀)ノ～３

…失礼。

綾辻さんの書くミステリは、どんでん返しがすごいんです。
ミステリって、この人アヤシゲとか思いながら読むじゃない？
で、最後の方で、「　さて、犯人は誰でしょう？　」と聞かれるところがあるのよ。
つまり、そこまでの文章で、犯人がわかる判断素材は全て提示しましたよ、と。

これがまた悩むんですなぁ(*´д｀*)

それで、「きっとこの人だ。この時はああして、アリバイを作っているんだ」と
自分結論を出すわけだ。

で、さっぱり当たってなかったり、惜しかったり、
正解だったりでうかれぽんちヽ(´―｀)ノ

で、人にも読ませて、「誰だと思う？」とか聞いて回ったり。

この手の本は、とくにこの人の本は、
絶対に犯人やトリックのネタバレは聞かない方がいいですねぇｗ
ほんと(゜-゜)な顔になります。

館シリーズは、是非十角館から読んでクダサイ。
たぶん、出た順に並んでいます。

今までで綾辻さんの本読んだこと有るけれど、
この本しらないわーってのもどうぞー(゜∇゜)



も１つついでに。

館シリーズで良く出てくる手遊びで、折り紙があります。
一枚の紙を折り畳むだけ、切り込みも入れないで
指が何本もある「悪魔」を折り上げたりするのです。

その「悪魔」の折り方が書いてある本があるそうです(*´д｀*)

本格折り紙―入門から上級まで

↑コレ

http://origami.asablo.jp/blog/2007/07/13/1651385

↑その内容が詳しく書いてある、作者様ブログ

たぶん私、作れない…っヽ(;´д｀)ノ～◇